更新情報・お知らせ
- 2024/02/22
- 「機械創造工学」ロボットコンテスト2023開催
- 2024/02/21
- 「ロボット知能化演習」ロボットコンテスト2023開催
- 2024/02/15
- 2023年度 卒業研究発表会の開催
- 2023/02/16
- 2022年度 卒業研究発表会の開催
- 2023/02/16
- 「機械創造工学」ロボットコンテスト2022開催
- 2023/02/14
- 「ロボット知能化演習」ロボットコンテスト2022開催
- 2022/02/14
- 「ロボット知能化演習」ロボットコンテスト2021開催(リモート)
- 2021/09/02
- 「ロボットものづくり体験演習」ロボットコンテスト2021開催
- 2021/05/07
- 2021年度時間割例
- 2021/02/15
- 「機械創造工学」ロボットコンテスト2020開催
- 2021/02/12
- 2020年度 卒業研究発表会の開催
- 2021/02/12
- 「ロボット知能化演習」ロボットコンテスト2020開催
- 2020/09/10
- 学位記授与式(9月卒業)挙行
- 2020/08/18
- 「ロボットものづくり体験演習」ロボットコンテスト2020開催
- 2020/07/25
- 第2回 オープンキャンパス2020開催
- 2020/06/10
- Webオープンキャンパス情報(6/21)お知らせ
- 2020/04/26
- 学生の国際会議参加と優秀発表賞受賞
- 2020/04/06
- 2020年度・時間割例を公開お得情報
- 2020/03/20
- 2019年度・卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。お知らせ
新型コロナウイルスの影響とはいえ、卒業式が開催できなかったことは教職員一同断腸の思いです。皆さんのご活躍を心からお祈りしております。
卒業研究発表会(祝 ご卒業)の写真は一年間使わせて頂きます。 - 2020/02/14
- 2019年度 卒業研究発表会の開催
- 2020/02/07
- 「機械創造工学」ロボットコンテスト2019開催
- 2020/02/04
- 「ロボット知能化演習」ロボットコンテスト2019開催
- 2019/07/07
- 「ロボットものづくり体験演習」の様子をUPしました
実践的なものづくり教育を重視した就職に強い学科です
知能機械工学科は社会の中で人と共に働き、人の役に立ち、人に優しい機械システムや生活支援機器を創造・設計するための能力や技術を身につけたロボティクス・メカトロニクス系の技術者・研究者を育成することを目的としています。
知能機械工学科の教育は以下のような特徴があり、企業で活躍する技術者の育成を行っていますので、高い企業内定率を維持しています。
協働して機械を設計・製作(加工)・制御できる自律した技術者の育成
実際にものづくりをしてみると、講義を聴いているだけでは分からないことがたくさんあることに気づきます。 協働して機械を設計・製作(加工)・制御できる自律した技術者になるためには早い段階で実際にものづくりをする経験が必要です。本学科ではロボット製作を通して実践的な ものづくり教育を各学年で行っています。さらに、ロボットコンテストで競い合うことにより、チームの仲間とコミュニケーションを取りながら協働して工夫する能力を身につけることができます。
機械工学を中心に電気・情報に精通した技術者の育成
機械を実際に設計するには、「機械工学」だけでなく「電気(電子)工学」や「情報工学」などが必要です。本学科では、工学に関するこれら3分野を融合した 「ロボット・メカトロニクス技術」を学び、ハードウエア(機械・電気工学)とソフトウエア(情報工学)の両方が扱える技術者の育成を目指します。また、使う人の立場から人間中心設計(ユニバーサルデザイン、人間工学) についても学びます。
理工学の初心者にも対応した教育環境
専門分野を学ぶうえで必要な数学・物理学・力学などの基礎科目は、習熟度に応じたクラス編成で講義を行います。高校で数学(微分・積分・行列)・物理学・力学などを 学んだことがなくても安心して初歩から学べるカリキュラムを整え、きめ細かな教育を行っています。
大学院進学を推進し、社会人として必要な素養の育成
社会人として必要な素養を身に付けるために、学部では文章表現法・プレゼンテーション・インターンシップなどのキャリア形成科目や ものづくり科目を通して、発信力・コミュニケーション能力・協働する能力などの社会人基礎力を育成しています。また、大学院進学を推進し、専門性の高い講義や研究活動を通して、 論理的思考力・文章作成能力・プレゼンテーション能力・行動調査能力を身に付けるとともに、グローバル人材の育成を目指して海外で開催される国際学会でも積極的に研究成果を発表し、 社会人として困難な世の中を生きていく素養の育成に力を注いでいます。